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名古屋ファッション・ビューティー専門学校

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NFIT Eye's

密着ドキュメント①
ファッションマスター科

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毎年夏に開催される学校法人山田学園主催の「NFコレクション」。
今年は、8月9日(水)にウィンクあいち 大ホールでの開催が決定しています。
この時期の学生たちは、ファッションショーにエントリーする作品づくりに大忙し!特にファッションマスター科の学生は、ショーの最後を飾るブライダルドレスを制作するとあって、みんな真剣な表情でトルソーに向かっています。

今日は、グランプリ受賞を目指して作品づくりに励む学生さんの制作現場を覗いてきました!

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ブライダルドレス制作の授業に潜入!

金曜日は1時間から4時間目まで、1日を通しての「ブライダル造形」の授業です。
まさに一日じゅうぶっ通し、でも学生たちにとっては思いっきり制作に集中できる貴重な時間なのだそう。

ひとり一台のトルソーに向かい、教室内はシーンと静か...ではなく、意外にも和気あいあいと作業をしています。
「ねえねえ、ここのラインってさ...」
「あれ?なんか思うようにいかない」
「先生~!お願いします」
あちらこちらからそんな声が聞こえます。

見てみると、みんな小さなトルソーを使っています。
先生いわく「描いたデザイン画がドレスとして実現可能なのかを見極めるために、まずは半分サイズのトルソーで試してみるんです」とのこと。
布を当てながら、計算機を使って計算をしながら、デザイン画を直しながら...それぞれがドレスのデザインを最終決定していきます。

この学校内には、各階の至るところに先輩たちのドレス作品が展示されています。
キュートなものから斬新なものまで、個性あふれる優雅なドレスは見ているだけで幸せな気持ちになれそう。
学生たちは、それらのドレスを毎日のように見て期待や想像力を膨らまし、3年目になってブライダルドレス制作に挑んでいるのです。

ここから大舞台までの毎日が、学生たちにとっての勝負の日々です。

学生インタビュー:ファッションマスター科 髙橋 萌子さん

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今を生き、未来を見つめる
ソーイング界のサラブレット

涼やかな表情が印象的なマスターコースの髙橋 萌子さん。
早くから自分の生きる道を定め、ここまでブレずに歩んできたその瞳には確かな闘志が秘められています。

Q.NFITでの毎日はどう?
A.正直言うと、想像していたよりも厳しいです。でもやりたかったことに専念できるので逆に忙しくて良かったと思っています。

Q.やりたかったことって?
A.服作りの細かい作業に没頭することが大好きなんです。裁縫はずっとやっていても全然苦になりません。

Q.将来の夢を教えて。
A.ソーイングの道に進むことです!うちは母も祖母も裁縫の仕事をしていたので、私も小学校の頃から自然とこの道を目指すものだと思って育ちました。中学ではソーイング部に入って、その時に作ったドレスがコンテストで佳作に選ばれたこともありました。

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QどうしてNFITに入学しようと決めたの?
A.尊敬していた先輩がここに進学したっていうのが一番だけど、何よりも少人数制でじっくりと教えてくれるのでここなら夢を叶えられると思いました。課題も多いし、先生にガツンと言われたりして悔しいこともありますが、「私のために言ってくれてるんだ」と思うと前向きになれます。

Q.家族は応援してくれる?
A.はい。「やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれています。そう言えば、この間の母の誕生日には手作りのジャケットをプレゼントしたんですよ。

Q.それはすごい!デザインも自分で?
A.母に好みを聞きながら作りました。でも実は私、デザイン画を描くのがすごく苦手なんです。頭の中ではハッキリ完成図が描けているのに絵に起こせなくて。学校では年間に40枚もデザイン画を書かなくてはいけないので苦戦しています。

Q.ファッションショーへの意気込みを教えて。
A.1年生の時に作ったブルーのドレスはエクセレント賞をいただきました。今年も入賞目指して頑張ります!

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Q.毎日忙しそうだけど、プライベートな時間はある?
A.高3年の時から洋服のお直しのバイトをしていて、たまったお金でライブに行ったりもしています。あとはこの間、ミシンとロックミシンをどーんと買いました!

Q.本当に服作りが好きなんだね!就職のことはどう考えてる?
A.遠いけど、東北に行きたい縫製工場があります。パリコレに関わる仕事もあるみたいなので、そこで働けたらいいなと思っています。

ありがとうございました!


(取材・文 はちがゆか)